(リーダー/マネージャー具体的技法の本)メンバーの才能を開花させる技法レビュー

本のこと
Sponsored Links

どうもー。
かきまる(@kakimarusan)です。

あなたがもし部下を抱えていて管理しないといけない立場でしたら、どのようなマネージャー像を描いて仕事に取り組んでいますか?

本記事では、部下を持つ人たち向けベストセラー本の「メンバーの才能を開花させる技法」について読んだのでまとめていきます。

私自身で言うと、少ないですが部下を抱えていて、正直どのように振る舞うべきかという方向性がわかってなかったなーと。

私がこの本を読んだきっかけは、部長からおすすめされたからという形ではありますが、方向性は非常に参考になるもので早速実践していきたいと思っております。

リズ・ワイズマン / グレッグ・マキューン

「メンバーの才能を開花させる技法」はどのような本か?

この本は、もともと海外で出版されていた本でして、全米でもベストセラーとなった本です。

日本では2015年に初版として発売されています。

どのような人たちが対象の本か

英文タイトルの一部に”How the Best Leaders Make Everyone Smarter”とあり、直訳すると、”ベストリーダーはどのようにみんなを賢くするのか”ですね。

対象としては、下記のような人が当てはまる感じかなーと。

  • 経営者
  • 部下を抱えている方
  • 複数人数で動くようなプロジェクトを抱えて管理する方
  • まだ部下などはいないが、どのようなマネージャー像を目指したら良いか勉強したい方
  • 人材の育成はどのようにするべきか悩んでいる方

著者はどのような人か

こちらの本は、著者は海外の方でして、リズ・ワイズマンという方とグレッグ・マキューンという方で執筆しています。

グレッグ・マキューンさんはGoogle予測変換で名前出てきました。

リズ・ワイズマンさんは、ワイズマングループの創設者でグローバルリーダーの育成を事業としており、また、Thinkers50に選ばれたリーダー育成の第一人者です。

グレッグ・マキューンさんはシリコンバレーのコンサルティング会社のCEOで、「エッセンシャル思考」というベストセラーも出しています。

【レビュー/書評】「メンバーの才能を開花させる技法」の感想

ここから私が気づいた、また気になった点などを引用を交えて説明していきます。

メンバーの才能を「増幅」と「消耗」する2種類のリーダーが居る

あなたが今まで働いてきた中で、どのようなリーダーに会えてきましたか?

また今あなたが部下を抱えたりしているならばどのようなリーダーですか?

リーダーとして本当に向かう方向性は理解していますか?

この本の中では、このような文章がありました。

引用

リーダーにとって大切なのは、自分が何をしっているかではない。メンバーの知識をどれだけ活用できるかだ。「メンバーの才能を開花させる技法」より抜粋

まず前提として、この方向性を見誤る人って多かったりするんじゃないかなと思います。

特にビジネスの世界では結果を求められるのでリーダーがいろいろ抱えちゃったり。

だけど、リーダーが万能と言うわけではないし、メンバーのほうが素晴らしいアイデアを思い浮かぶかもしれない。

私も比較的、リーダーとしてちゃんとしなければと思い、一人で考え一人で答えや仮説なんかを出しちゃったりしてしまっていました。

これって実はメンバーを活かす人ではないんですよね。

グサッと刺さりました。

優秀だからこそ陥りやすい点でもあるので、気をつけた方が良いね。

私は優秀というわけではないですが笑

優れたリーダー/マネージャーはメンバーに考えさせる

上で挙げましたが、リーダーがすべて知っている必要はないんです。

リーダーが答えを用意してしまうと、その組織ではリーダーの知識の上限までしか伸びていきません。

こういうのも書かれていました。

引用

具体的な目標を掲げるまでの考える責任はリーダーにあるが、そこから難しい問いを投げかけメンバーに空欄を埋めさせる。「メンバーの才能を開花させる技法」より抜粋

これにより、メンバーは信頼を得ている感覚と緊張感の中で、知性と活力が生まれます。

逆はいわゆる指示待ちの組織ができあがります。

私自身も仕事の中でどのようにしたら目標に達することができるか、自分の中で考えを完結させることが多かったので反省です。

活力が生まれないですよね。

メンバーに考えさせる環境を作ろうと思います。

ちなみに、この実践事例としては、子育てにも活かしている内容も載っていました。

優れたリーダー/マネージャーは、他人の才能を見つける

この本では、「増幅型リーダー」のことを表す要素の一つに「才能のマグネット」という言葉を使っていました。

マグネットというと、自然に才能ある人が寄ってくるのかな?というふうに感じたが間違いでした。

この本ではこのように書かれています。

引用

もし、誰かの才能を見出すことができたら、それを活用できる。「メンバーの才能を開花させる技法」より抜粋

人ってみんなバラバラで本当に違います。

そのことを優れたリーダーは理解して、メンバーの才能を意識的に探します。

この人が得意とすること。苦もなくできること。どのようにしたらそれを活かせる環境ができるか。

探した後はその能力を発揮できる機会を与えることまでがセットです。

私の現在の立場では環境をすべて整えるまでは難しく、それができれば理想ではありますが、意識はしていたいと思いました。

リズ・ワイズマン / グレッグ・マキューン

まとめ

この本では、リーダー方向性が示されていて、更により具体的な技法まで載せてくれています。

リーダーとしての抽象論だけでなく、具体的な技法まで触れている本だったのでイメージしやすく良かったです。

私としては、今のやり方で良い点もありましたし、修正しないといけない点もありました。

個人的なメモでいうと、下記のような感じ。

※○×△にまとめて追加します。

今後もいろいろな人と仕事をすることにはなるでしょうが、この本で学んだ技法を忘れることはしたくないなと思いました。

早速実践できる部分はしていきたいと思います。

非常に良い本なので、気になった方はぜひ読んでみてください!

リズ・ワイズマン / グレッグ・マキューン
タイトルとURLをコピーしました