すこーし前に、引越しする際に、床の傷などがあって
想像以上に請求が発生してしまい家財補償保険を申し込んでみる、という話をブログにも記載したのですが
無事に、保険がおり、上手く賄うことができました!
旭化成ホームズ少額短期保険会社の修理費用補償について
前に住んでいたのが
旭化成ホームズのヘーベルROOMSなのですが
契約時に、旭化成ホームズ少額短期保険会社というところと契約をしております。
賃貸住宅あんしん保険
http://www.asahi-kasei.co.jp/shoutan/rentalinsurance/index.html/
ここのページの下の方に修理保証のところに書かれております。
要は、不慮の事故で傷つけてしまったものは保険が効きますよ、ということらしいです。
申請の流れ〜2箇所の傷には2つ申請書の提出が必要
自分の場合、
①洋室部分の床がベッドの脚との接地部分が傷ついていた
②玄関の上がり框(かまち)が傷ついていた
という2箇所ありました。
一つにまとめて申請などはできず
2つの申請書を記載しなければなりませんでした。
流れとしては
1.お問い合わせ窓口に電話する
2.申請書が送られてくる
3.申請書を埋めて郵送
4.1ヶ月以内に振込があった
という形でした。
お問い合わせ窓口で詳細を聞いていただいてから
ある程度申請書が埋められてくるので、意外と簡単でした。
保険の申請って難しいイメージあったのですが、良かったです。
送られてきた申請書
補償が効いての金銭的メリット
ちなみにですが、
補償が効いても全額免責になるわけではなく、
一律3,000円の負担はあります。
ですので
①の洋室のベッドでついた傷については
請求額:58,000円だったものが
補償が効き、3,000円のみの負担
②の上がり框(かまち)の傷については
請求額;28,000円だったものが
3,000円の自己負担となりました。
合計が、86,000円の請求が6,000円のみの負担で済みましたので
約80,000円浮きました!
なお、申請に伴う実行動時間は、1時間もかかっていません。
お支払の案内書が郵送で届きました。
申請理由と注意事項
自分の申請理由ですが
①の理由は、ベッドを移動させようとした際に傷ついた
②上がり框(かまち)はキャリーバッグを移動させようと引きずってたら傷ついた
と申請しました。
ほんとに上のような形の一文のみです。
ちなみに、嘘は良くないので、参考までに。
注意事項ですが
原状回復工事明細を査定する業者さんに
傷がついている際に、「保険を使うつもりです」と言ってみましょう。
ちゃんと傷の写真など取って送ってくれます。
まとめ
わずか1時間程度の作業で80,000円も浮いた形となるので
試してみても良いかと思います。
せっかく保険に入っているので
使ってみないともったいないです!
ただ、、、
傷などなく生活するのが間違いなく一番なので
賃貸住宅に住んでいる方は家を大事に使いましょう〜
終わり〜
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