どうもー。おはこんにちばんはー。
かきまる(@kakimarusan)です。
この記事に来たということは、
あなたは普段コンタクトレンズつけてるってことですよね?
私は、普段コンタクトレンズをつけて生活しているのですが、
ここ数年はコンタクトレンズをお店で買わずに、海外通販で買っております。

え?海外通販って怖くない?
しかもコンタクトレンズって海外の品質どうなの?
安いの?
こういった人たちに、この記事は下記のような価値を提供できればと思っております。
- 日本で2week用の製品が海外では30日用で販売されている
- 海外コンタクトレンズ製品は安心できる
- 有名海外コンタクトレンズ通販サイトの紹介
それでは、どうぞ。
日本で2weekで売られている同じコンタクト製品が海外で30日の使用期間

同じコンタクトレンズ製品が、
日本だと2week用なのに、海外では30日間用で販売されているという事実。
なぜこのような事が起こるのか。
実は国によって装用期間(使用していい期間)という承認基準があり、
日本はコンタクトレンズに関しては他国よりも厳しく設定されているかと思います。
なので、同じ商品であっても、
日本では2week用の期間で販売されるが、
他国では、30日間用の期間で販売されているという事実があったりします。
日本国内で2week使い捨ての商品が、
海外だと30日利用可使い捨てで案内されている商品がある。
品質基準に関しては国内販売と同様

承認基準が違うというのは、
国によって販売されている製品自体が違うのでは?
上記のように思った方も居るかと思います。
実は、基本的には日本国内で販売している商品も海外で製造したりしています。
グローバルで有名な製造メーカーは、
コンタクトレンズ製造には国ごとに基準を変えているわけではなく、
どの国でも同じ厳しい基準で製造しています。
同じ品質の製品ですが、パッケージなどは一部違います

ということは、海外で流通しているコンタクト製品と日本で流通しているコンタクト製品は全く同じなの?
同じ品質の製品なのですが、
一部違いがあり、それは下記のようなものになります。
- 箱のパッケージデザイン
- 商品名の違い
- 裏書き/説明書が英語表記
これらは見た目の相違がありますが、
実際に目に入れるコンタクトレンズは、国内商品と海外商品も品質は同等になります。

世界で規模の大きいコンタクトメーカー

ただ、いくら海外で30日間で承認されているからと言っても
肝心のメーカー(製造元)に対して不安があるとなると、怖くて使えないですよね。
では、どのようなメーカーが安心なのでしょうか。
日本のコンタクトレンズ市場で主要なメーカー
下記は日本のコンタクトレンズ市場で主要なメーカー郡です。
上からシェアが高いメーカーになります。
- ジョンソン&ジョンソン
- 日本アルコン
- メニコン
- クーパービジョン
- シード
- ボシュロム

引用:ビジネス+IT https://www.sbbit.jp/article/cont1/36348 より
本記事を執筆しているのは2019年なので、
シェアのパーセンテージの変動はあるかと思います。
ただ、間違いないのは、
上記で挙げたのは、日本国内でも非常に多く使われているメーカーですので比較的、安心できると思って問題ないかと思います。
日本のコンタクトレンズ市場は世界2位の規模


日本で有名なメーカーだからと言って安心できるのかな?
このように思った方も居るかもしれません。
ただ、説明の順序は逆になってしまいましたが
日本のコンタクトレンズ市場は世界でも非常に大きく
米国についで世界2位の市場だそうです。
しかも数字としては全世界の25%が日本のコンタクトレンズ市場ということです。
ということは、日本でシェアを取れている企業は
比較的世界でも有数のメーカーと思って問題ないと思います。
日本は世界2位のコンタクトレンズ市場規模で、
承認基準も非常に厳しい国なので、
日本で有名なメーカーはグローバルでも比較的安心できる有名なメーカーと考えても良い
コンタクトレンズの海外通販を取り扱っているサイト
ここでは、
コンタクトレンズの海外通販しているサイトを紹介します。
有名どころを紹介します。
BestLens (ベストレンズ)

延べ50万人以上にご利用頂いているというBestLens
*2019年8月現在
海外で流通しているコンタクトレンズ製品を取り扱い、
上記であがっている有名メーカーを取り扱っています。
お問い合わせなどについても
すべて日本人スタッフで対応しています。
LENSMODE(レンズモード)

こちらも有名な海外コンタクトレンズ通販サイトです。
なんとレンズモードは12年間販売していて、延べ460万人にご利用頂いているようです。
*2019年8月現在
同じように海外で流通しているコンタクトレンズ製品を取り扱っており
有名メーカーを取り扱っています。
こちらも基本的にはすべて日本人が日本語でサポートしています。
まとめ
今回の記事では、
日本で売られているコンタクトレンズ製品と同じ品質のものが海外でも売られている。
更に日本では2weekで販売されている製品が、海外では30日利用で売られている、という事実があることをお伝えしました。
私は上記のレンズモードで買っています。
そして、私が買っているものはクーパービジョンで30日間利用のものなので、それを使っています。
ただ、眼科には期間を決めてしっかりと行きましょう!とだけ思っております。
終わり〜